大学の新入生に私が伝えたいこと

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大学生活を満喫しよう

 

 

はじめに

 

受験を終え、入学を控える新入生の皆様へ。

私が入学したときのことを思い返しながらこの記事を書く。

 

4年間は長いようでいて非常に短く、光陰矢のごとく過ぎ去っていく(私は5年だけど)。

その期間を人生にとって意味のあるものにすることも、何も残らない空白期間にすることもあなたの自由。

 

私は大学生活を人の数十倍充実させたという自負があるが、それでも後悔することは多い。

この記事では私の大学生活を振り返り、どうすればその効用を最大化することができるか、書いていきたい。

 

 

新1回生へ

 

生活編

 

・サークルに入ろう

 

何はともあれサークルに入りましょう。

交友関係というのは人生において非常に大切なもので、ここでの出会いがあなたの将来を変えるかもしれません。

 

注意として、必ず特定の活動を行っているサークルに加入しましょう。

ゴルフでもダンスでも読書でも英会話でも何でもいいのですが、ある程度活動指針がしっかりしているところが理想です。

要するに、「みんなでワイワイ騒いだり、旅行したり、その時の気分で何でもやるよ。」的なスタンスのサークルは避けましょう。

上面だけの希薄な人間関係が構築され、あなたが真面目であればあるほど、半年もすればサークルに顔を出さなくなると思います。

 

サークル選びに失敗すると、友人を作れず、授業の情報交換もできず、最悪の場合大学をドロップアウトすることになりかねないので注意しましょう。

 

ちなみに、私は「社交ダンス」サークルに加入しなかったことを今激しく後悔しています。

 

 

・バイトをしよう

 

1回生は食事を奢ってもらえることも多いですが、それでもかなりの交友費が必要になると思います。

社会経験も兼ねてアルバイトをしましょう。

 

試験監督、工場のライン、犬の散歩、他人の家の掃除、工事現場、映画のエキストラと数多のアルバイトを経験してきましたが、一番におすすめするのは「家庭教師」です。

 

特に、個人契約であればかなり稼ぐことができます。

時給3000円×2h×2家庭であれば、授業に出席しつつ1日に12,000円稼げます。

 

「t-news」のような学生向けのサイトに登録しておくとよいでしょう。

(t-news: http://www.tnews.jp/)

 

 

勉学編

 

・レポートの書き方を身に着けよう

 

大学に入ったらまず「レポートの書き方」を学んでください。

はっきり言って、1回生の書くレポートの大半は「レポート」ですらありません。

 

概要はなく、引用符は付けず、出典は明記せず、自分の意見と書籍の内容がごっちゃになり、ただの読書感想文に成り下がっているレポートは決して提出してはいけません。

いかにエッジのきいた、オリジナリティのあるレポートに仕上がったとしても、最低限のスタイルが守られていなければ読む側の評価は下がってしまうでしょう。

 

以下に私のおすすめ書籍を紹介します。

薄くて読みやすいです。

「テキスト批判」の章を通読すれば、ある程度まともなレポートを書くことができると思います。

 

 

 

生協にはこの手の書籍が並んでいるので、必ず1冊は手元に置いておきましょう。

 

 

・授業に出席しよう

 

これは大切です。

1週間でどんなに多くても15コマ。

全部出席するのはそう難しいことでもないはずです。

 

入学後1か月も経つとだんだんと教室から人数が減っていきますが、くらいついてでも出席しましょう。

先輩の「授業なんて出席しなくても大丈夫だよ」という言葉を信じてはいけません。

 

特に、必修単位には必ず出席してください。

私の様に、2年次の必修である「統計学」を5回生で取得するのはお勧めしません。

 

5年目にして日吉と田町を往復するのは辛いですよ。

 

 

・簿記やっとこう

 

あなたの学部、専攻に関わらず、簿記を学ぶことを強くお勧めします。

財務諸表を読む力を身につければ、就職活動中、社会に出てからも役に立つでしょう。

 

3級は1週間勉強すれば十分合格できるので、最低でも3級、できれば2級も取得するのがいいでしょう。

 

また、会計と英語に興味があれば、私の様に「USCPA」を取得することもお勧めします。

公認会計士の半分程度の勉強時間で取得でき、もし学部時代に取得できれば就職活動では大きな武器になるでしょう。

 

 

・英語やっとこう

 

将来どんな職業に就くにせよ、英語を使いこなせるに越したことはないでしょう。

 

受験で養った英語力なんて大したことがないという事実を認識し、自発的に勉強していきましょう。

 

何から学べばいいかわからないという方は、まず貧弱なボキャブラリーを強化することをお勧めします。

それと同時に、TOEICを受けておきましょう。

3か月真面目に勉強すれば900点は超えると思うので、それをひとまずの目標にしてみるのはいかがでしょうか。

 

机に向かって黙々と勉強することも大事ですが、ある程度の基礎力を身に付けた後はどんどんアウトプットしましょう。

勉強会に参加するのもお勧めです。

以下がおすすめです。

(Vital English: http://vitaljapan.com/vital-english/

 

また、もしあなたが1年間の正規留学を考えているのであればTOEFLで100点は欲しいところです。

半年~1年程度必要だと思われますので、計画的に英語の勉強をしてください。

 

 

・数学やっとこう

 

こちらも学部に関わらず学ぶべきだと思います。

機械学習、人工知能、ビッグデータ、これらのワードに興味を持ったなら必ず勉強してください。

興味がなくても勉強してください。

 

特に線形代数、微積の知識は必須です。

加えて統計学を学べば、十分な基礎力を身につけたといえるでしょう。

マセマの「キャンパス・ゼミ」がおすすめです。

 
   
 

 

 

新2回生へ

 

私が2回生へ伝えたいことは2つです。

もちろん、1回生でもどんどん挑戦してみてください。

 

 

・インターンをしよう

 

一般的に就活は3回生の終わり、3月頃から始まりますが、そこから就活をスタートするのは愚かすぎます。

2回生から就活の準備を始めていきましょう。

 

私が最も大学生活で後悔しているのは、早い時期からインターンに参加していなかったことです。

 

例によって外銀、外コンを片っ端から受け、運良く内定をいただくことができたのですが、今では少し後悔しています。

どうしてもっと他の職種を見ておかなかったのか、他の道もあったのではないのかと。

 

私の様に入社前から、3年以内に辞めるプランを建てる人もいるとは思いますが、多くの学生にとって就職活動は一生を左右しかねない大きなビッグイベントです。

それに対して、大学入学時から真剣に向き合ってこなかったことを馬鹿らしく思っています。

 

ですから皆さんには早い時期からインターンを開始してもらい、「将来」について、「働く」ことについて、真剣に自分自身と向き合ってほしいと思います。

 

「wantedly」や「goodfind」等を活用し、ぜひインターンに挑戦してみてください。

出来れば6か月以上の長期インターン生として働くのがいいと思います。

(wantedly: https://www.wantedly.com/campaign/newgrad)

(goodfind: https://www.goodfind.jp/)

 

 

・プログラミングを学ぼう

 

イケイケのベンチャーで働きたいとか、データサイエンティストってかっこいいなって人はぜひプログラミングを覚えましょう。

Webアプリケーションの開発であれば、それほど敷居は高くないので挑戦してみてください。

 

プログラミングは言語がいっぱいあってどれを選べばいいか悩むと思います。

とりあえずHTML、CSS、JSあたりは勉強して、そのままwebに進みたければRubyとRORを、機械学習とかやりたければPythonを学べばよいのではないでしょうか。

 

学習は「progate」が使いやすくていいと思います。

初級コースを試してみて、気に入ったら有料コースに変更しましょう。

(progate: https://prog-8.com/

 

 

その他大学生活で気を付けること

 

・宗教勧誘に気を付けよう

 

就活中ある女性と仲良くなってデートをしたのですが、宗教勧誘でした。

 

特定の宗教を否定するわけではありませんが、時に「カルト」と呼ばれる宗教団体に関わってしまうかもしれません。

 

また、宗教に限らず「マルチやねずみ講」、「〇〇セミナー」等の怪しげな勧誘を受けることもあると思います。

おいしい話はそうそう転がっていないので、冷静な判断力を持って対処してください。

 

 

・法律は守ろう

 

お酒やタバコは成人してから嗜みましょう。

 

 

・夜遊びはほどほどに

ある程度の夜遊びは大切です。

 

4年生にもなるとクラブで朝まで踊ったりは肉体的に不可能になるので、若い間にほどほどに楽しんでおきましょう。

 

 

・年金を払おう

 

国民年金です。

国民の義務ですので払いましょう。

 

ただ、「学生納付特例制度」等を使って猶予してもらえます。

詳しくはHPをご覧になってください。

(日本年金機構HP:http://www.nenkin.go.jp/index.html

 

 

最後に

 

私が最後に伝えたいのは、「後悔しないように全力で今を楽しむ」ってことです。

冒頭で説明したように、後悔はあるものの私の大学生活は非常に充実したものでした。

それは、「やりたいこと」「思う存分やってきた」からです。

 

「やりたいこと」というのは、「情熱をもって接することができる何か」です。

もしあなたが、「心の底から情熱があふれ出るほどの何か」を見つけたとしたら、その何かにぜひのめり込んでください。

その何かのためならば、どんなに時間を割いても幸福でしょう。

 

でももし、その何かが見つからなければ、この記事をもう1度見直して実践してみてください。

同期よりも何倍も充実した学生生活になると思います。

 

夢と希望にあふれた新入生の皆様が、後悔のない充実した大学生活を送れますよう願っています。

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