【おすすめ漫画】ー大切なことは全て漫画が教えてくれたー

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心にゆとりを。

 

はじめに

 

私は漫画が好きだ。

幼少期は「ドラゴンボール」や「忍たま乱太郎」をよく読んでいた。

小学生になると、「コロコロコミック」から始まり、「週刊少年ジャンプ」を読み始めた。

高校入学頃から「ヤングジャンプ」を読むようになった。

今では週刊誌を買うことはないが、ずっと漫画を読み続けている。

 

恋愛も、友達関係も、うれしいときも、辛いときも、ヒントは漫画が教えてくれた。

漫画が私を育ててくれた。

 

この記事では、私の真っ白なキャンパスを彩ってくれた漫画を紹介する。

 

 

『AIの遺伝子』 山田胡瓜

少年チャンピオン・コミックス

6巻連載中

 

高度なAIを備えたヒューマノイドと、人間の共存する世界が舞台の近未来SF。

主人公須堂はそのヒューマノイドの医者である。

多くの悩みを持ったヒューマノイドが彼の元を訪れるのだが、その悩みが人間よりも人間らしい。

 

表題にもなっている『AI』。

『Artificifal Intelligence(人工知能)』のことであるが、「アイ」とも読める。

テクノロジーが発達した世界での「倫理観」や「愛」がテーマとなっている作品が多い。

 

 

 

 

 

『懲役339年』 伊勢ともか

裏少年サンデーコミックス

4巻完結

 

プロパガンダ。

主人公”ハロー”はある大罪を犯し、懲役339年の刑に処される。

輪廻転生が信じられているこの世界では、ハローが死ぬと同時に次のハローが刑を引き継ぐ。

 

正義と悪、政府とレジスタンスの革命の物語。

 

 

 

 

『ひらけ駒!』 南Q太

モーニングコミックス

8巻休載中 講談社「BABY!」にて再開予定

 

将棋に夢中な主人公宝と、息子を応援する母の物語。

 

顔を真っ赤にし、「うーん」うねりながら将棋に取り組む少年の姿は、忘れてしまった大切な何かを思い出させてくれる。

そしてその将棋を通して成長する息子を見守る、母の姿がたくましい。

将棋の知識がなくても楽しめる。

 

 

 

 

『子供はわかってあげない』 田島列島

モーニングコミックス

上下完結

 

ボーイミーツガール。

新興宗教、超能力、性転換、探偵と、これでもかと多くのテーマを盛り込んだ作品。

 

あまりにも甘酸っぱく、読んでる最中に「読み終わりたくない、ずっと読んでいたい」と思わせてくれた。

 

私も主人公の様な冒険を高校生の時に体験したかった。

 

 

 

『春と盆暗』 熊倉献

アフタヌーンコミックス

1巻短編集

 

一風変わった男女の物語。

 

登場人物が電波すぎて正直ついていけない。

しかしながら、さわやかな読了感が残り、気が付くとまたページをめくってしまう。

 

「さえない男性と電波な女性」というのは作者の願望の表れだろうか。

登場する人物が魅力的。

 

 

 

 

『ディザインズ』 五十嵐大介

アフタヌーンコミックス

2巻連載中

 

HA(Humanized Animal)という遺伝子操作によって生まれた人型動物が多く登場する作品。

 

まず絵が美しい。

ボールペンだと思うのだが、1コマ1コマが詳細に描かれている。

画集としても楽しむことができる。

 

そしてプロットが細かい。

「利権」に踊らされる人間とHAの姿が特徴的。

 

 

 

『神様がうそをつく。』 尾崎かおり

アフタヌーンコミックス

1巻完結

 

思春期に差し掛かる男女が「秘密を共有」し、互いに惹かれていく物語。

 

今の状況をどうにかしたいが、どうにもできない子どもながらの葛藤が伝わってくる。

序盤でさわやかに進むのだが、それも相まって終盤読むのがつらくなる。

 

是非映像作品化してほしい。

 

 

 

 

『クズの本懐』 横槍メンゴ

ビッグガンガンコミックス

8巻完結

 

本当に好きな人と結ばれることのない、切ない物語。

 

登場人物は「他人から望まれることで」自我を保っている。

叩いたらすぐに壊れてしまいそうな心を持った主人公が魅力的。

 

子どもでなく、大人にもなれない青年期の心理描写が秀逸。

しかし、共感するのは少し難しいか。

 


 

 

『竜のかわいい七つの子』 九井諒子

HARTA COMIX

1巻完結短編集

 

神様や人魚、狼男が出てくるファンタジー。

 

空想動物ではなく、それらの周りで生活する「普通の人」にスポットが当たっている。

1つ1つの物語に人間の苦悩や愛があふれているのだが、それをライトに表現している。

 

表題にもなっている竜や、空想の生き物が私たちの世界にいたらきっとこんな感じなのであろう。

 

 

 

『五色の船』 近藤ようこ

ビームコミックス

1巻完結

 

深く、重い。

 

男の子は生まれてすぐに捨てられる。

彼には腕がなかったから。

男の子は新しいお父さんに拾われる。

腕がないのは、大きな財産だから。

見世物小屋を舞台にした、疑似家族の物語。

 

登場人物の心の強さに胸を打たれた。

 

 

 

『女の子が死ぬ話』柳本光晴

アクションコミックス

1巻完結

 

タイトルそのまま女の子が死ぬ話。

少女とその家族、友人の心理描写が素晴らしい。

 

ただ1つ残念なのが絵。

等身がおかしく、読んでいて気になってしまった。

絵はともかく、内容には満足できた。

 

 

 

『スキエンティア』 戸田誠二

ビッグコミックススペシャル

1巻完結

 

近未来を描いたSF。

 

行き過ぎてしまった科学と、人間の苦悩をうまく描いている。

人が人である限りそこには苦悩が存在し、立ち向かっていかなければならない。

「がんばろう」と素直に思わせてくれた作品。

 

 

 

『永沢君』 さくらももこ

IKKI COMIX

1巻完結

 

ちびまる子ちゃんは出てこない。

 

中学に舞台を移した永沢君の短編集。

性格が悪いのだがどこか純粋なところもあって、なぜか憎めない。

 

「シュール」が好きな方は是非。

 

 

『カルト村で生まれました。』 高田かや

文春e-book

2巻完結

 

カルト村の様子が淡々と描かれている。

しかし、よく考えると奥が深く、怖い。

 

詳しい感想は別記事にて。

【マインドコントロール】について考えるー『カルト村で生まれました。』を読んでー

 

 

 

 

終わりに

 

おすすめの作品があれば是非メールで知らせてください。

泣いて喜びます。

 

随時更新予定。

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